2011年09月20日

シミの治療2

炎症後色素沈着は切り傷、火傷、虫刺され、など皮膚に起きた炎症の跡が色素沈着を起こしたときにできるシミです。
シミは治療で除去できる場合があります。
老人性色素斑はケミカルピーリングやレーザー照射が有効で、まず使うものはケミカルピーリングとなります。
膏薬や塗り薬などをシミに塗って治す摩擦黒皮症治療は年単位の時間がかかります。

薬の他、ケミカルピーリングやレーザーも効果を発揮するものに雀卵班があります。
炭酸ガスレーザーを使って脂漏性ゆうぜいの治療をするという方法があります。
肝班は基本的に薬を使います。この他、レーザーは花弁状色素班に効果がありますし、ケミカルピーリングや塗り薬などは炎症後色素沈着に効果的です。
シミ対策で大事なことは、シミの種類に即した対処法を取ることです。


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シミの治療(2011-09-20 17:56)


Posted by やぎ  at 17:56 │Comments(1)美容

この記事へのコメント
歳をとるといろんな事が気になってきますよね^^;
参考にさせていただきます
Posted by 田中 at 2012年01月23日 19:49
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